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処方された薬_04

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処方された薬_04


ノバミン錠5mg
神経系用剤/フェノチアジン系/精神神経用剤 神経系用剤(含む別用途)/フェノチアジン系/
精神神経用剤気分を調整する作用があるので、統合失調症にかぎらず、強い不安感や緊張感、気分の停滞などいろいろな精神状態の改善に用いることがあります。
心の病気の一つ「統合失調症」は、脳の情報伝達系に不調を生じる病気です。
現実を正しく認識できなくなったり、思考や感情のコントロールが上手にできなくなります。
幻聴や幻覚、妄想を生じることもあります。
このお薬は、そのような脳内の情報伝達系の混乱を改善します。
おもに、ドーパミンという神経伝達物質をおさえる作用によります。とくに陽性症状(妄想、幻覚、幻聴、混乱、興奮)によく効きますが、陰性症状(感情鈍麻、思考・意欲減退)にも有効です。
統合失調症はめずらしくなく、100人に1人くらいかかる一般的な病気です。特別視することはありません。
この薬をはじめ、よい薬がいろいろとあります。薬物療法を中心に きちんと治療を続ければ、普通の社会生活が送れます。
脳に働きかけて、吐き気や嘔吐を止める作用があります。
正式な効能は「術前・術後等の悪心・嘔吐」になりますが、がん痛などに用いるオピオイド鎮痛薬(麻薬系鎮痛薬)による嘔吐をおさえるのに用いることも多いです。
脳のドーパミン2受容体を遮断することで、ドーパミン神経の過剰な活動により発現する陽性症状をおさえます。
抗ドパミン作用には、吐き気や嘔吐を止める効果もあります。
服用した感想
脊柱管狭窄症のため鎮痛薬を2種類服用するときに同時に飲んでます。
考えがまとまらず、同じことを繰り返してます。
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